エンジニアに大切なスケジュール管理と体調管理

エンジニアとして長く活躍するためには、セルフケアが重要になります。その中でも特にスケジュール管理と体調管理のポイントは押さえておかないといけません。

エンジニアとして活躍するためには、スケジュール管理は自分で行わないといけません。プロジェクトチームのメンバーになると、プロジェクトリーダーに任せておけばいいと思いがちです。
しかしリーダーに聞いても「できるだけ早く」といわれることもままあります。すると具体的な期日がわからずに作業に当たる形になりかねません。

全体的なスケジュールをチェックして、そこから逆算して自分の担当している領域をいつまでに済ませればいいか早い段階で検討しましょう。
自分の担当部分の納期をある程度設定できれば、最後の方で間に合わなくなって、残業や休日出勤を強いられるといった事態も回避できます。

エンジニアは激務だとしばしば言われます。このため、体調管理をしていないと体を壊してしまう恐れも出てきます。

エンジニアが心がけるべきこととは、まず規則正しい生活です。

エンジニアでリモートワークしている人も多いです。オフィスに出てこなくていいのはメリットですが、つい時間の区切りがあいまいになってしまいがちです。すると長時間だらだら仕事を続けてしまって、体を壊す恐れが出てきます。

また、体を動かすことも大事です。

座って作業することの多いエンジニアは、運動不足になりがちです。運動不足の状態が続くと生活習慣病の発症リスクも高まるので、運動する習慣をつけるといいでしょう。